川崎の老人ホームで“1ヵ月で3人が転落死”…目撃者も監視カメラもなく「事件は迷宮入り寸前」それでも犯人が見つかったワケ(2014年の事件)

今から10年前の2014年、神奈川県川崎のある老人ホームで1ヵ月の間に3人もの高齢者が転落死した。被害者はすべて要介護、一人で動くのも大変な高齢者の転落死が相次いだ理由とは? そして事件が「迷宮入り」しなかった理由とは? ノンフィクションライターの高木瑞穂氏の新刊『 殺人の追憶 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全2回の1回目/ 後編 を読む) ◆◆◆

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