千葉県警・柏警察署に所属する巡査長の男(39)が、オンラインカジノで賭博をしたとして書類送検され、停職6か月の懲戒処分を受けました。 千葉県警によりますと、柏警察署に所属する巡査長の男(39)は去年11月からことし2月にかけて、海外のオンラインカジノで賭博をしたとして書類送検されました。 消費者金融などから1000万円以上を借り、主にバカラやポーカーで、一日に平均して70万円から150万円、合計およそ1億円を賭けていたということです。聞き取りに対し「携帯だけで短時間で大勝ちが狙えるからやった」などと話しているということです。 巡査長は今月29日付で停職6か月の懲戒処分を受けましたが、同日付で依願退職したということです。 また、敷地内に駐車していた車にバイクでぶつかる事故を起こし、酒を飲んでバイクを運転したとして、ことし4月に酒気帯び運転の疑いで逮捕された松戸警察署に所属する男性巡査長(29)は、免職の懲戒処分となりました。 千葉県警は「いずれの行為も警察の信頼を著しく損ねる行為で、断じて許されるものではなく、県民の皆様に深くおわび申し上げます。職員に対し、法令の順守を再徹底させるとともに、職務倫理教養を通じた規律の保持に努め、再発防止に取り組んで参ります」とコメントしています。