女性客の顔に注射、無資格美容整形疑い ベトナム国籍の女を逮捕 三重県警

【四日市】医師免許を持たずに医療行為をしたとして、三重県警は22日、医師法違反(無資格美容整形)の疑いで、ベトナム国籍で四日市市曙1丁目、美容業フン・ティ・トゥエット容疑者(30)を逮捕した。無資格の美容整形を巡り、県警が容疑者を逮捕したのは初めて。 逮捕容疑は昨年11―12月、同市中部にあるマンションの一室で、医師免許を持っていないにもかかわらず女性客の顔に薬品を注射し、体に麻酔のための注射をするなど、医療行為を繰り返した疑い。 組織犯罪対策課によると、県警に「マンションで美容クリニックを経営するベトナム人がいる」との情報提供が今年1月にあった。フン容疑者は「この時期に注射をしたことは間違いない」などとおおむね容疑を認めている。 県警はマンションの部屋などから、医療機器や100本を超える注射器を押収。フン容疑者がベトナム人を中心に10人以上の女性客に施術していたとみて、売り上げなどの詳しい実態を調べている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加