鹿児島県奄美市で天然記念物のオカヤドカリを無許可で捕獲し、持ち運ぼうとした疑いで中国籍の男2人が逮捕されました。 文化財保護法違反の疑いで逮捕されたのは、中国籍のドン・ジンフイ容疑者とホアン・チュンジェ容疑者です。 警察によりますと、2人は23日午後5時ごろ、奄美大島の海岸で天然記念物のオカヤドカリを100匹から200匹ほど無許可で捕獲し、持ち運ぼうとした疑いが持たれています。 2人がオカヤドカリを捕獲している様子を見た近隣住民が警察に通報し、逮捕に至ったもので、2人は警察の調べに対し「ヤドカリを採取したことは間違いない。採取を禁止されているヤドカリとは知らなかった」と話し、容疑を一部否認しているということです。 オカヤドカリを巡っては2025年5月にも奄美市で同様の容疑で中国籍の男が3人逮捕され、罰金30万円の略式命令を受けていて、警察はこの事件との関連なども含めて詳しく調べています。