マッチングアプリで知り合った高齢男性から現金をだまし取ったとして、警視庁大崎署は2日、詐欺の疑いで、横浜市保土ケ谷区常盤台の会社員、広重果音容疑者(22)を逮捕した。「全て私がやったことに間違いありません」と容疑を認めている。 逮捕容疑は去年8月~今年2月、マッチングアプリで知り合った東京都品川区の70代男性に「大学院に追加合格したみたい」などと虚偽のメッセージを送り、入学金などの名目で3回にわたり現金計約42万円をだまし取ったとしている。 大崎署によると、広重容疑者は大学生だった去年3月に男性と知り合っていたが、大学院を受験する予定はなかったという。このほかにも「がんになり、入院治療費が必要」などと言って男性に現金約200万円を振り込ませた疑いもあるとみて調べる。