携帯電話の関連会社に不正アクセスし、顧客のIDやパスワードを悪用した疑いで、19歳の少年が逮捕されました。 不正アクセス禁止法違反と電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕されたのは、東京都の無職の19歳の少年です。 警察によりますと、少年は去年11月、仲間と共謀して携帯電話の関連会社に不正アクセスしたほか、顧客5人のIDやパスワードを悪用してeSIMを入手した疑いが持たれています。 少年が入手したeSIMはインターネット上で販売されていて、警察は匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」などの手に渡り、犯罪に使われた可能性もあるとみています。 少年は「お金が欲しかった」などと話し、容疑を認めているということです。 警察によりますと、同様の被害はほかにも100件以上あるとみられ、捜査を進めています。