飯能市の山林で91歳の女性の遺体が見つかった事件で、警察は、女性を殺害して車を奪ったとしてベトナム国籍の33歳の男を再逮捕しました。 強盗殺人と住居侵入の疑いで再逮捕されたのは、ベトナム国籍で住所不定の無職、ファム・カオ・リエン・コン容疑者(33)です。 警察によりますと、ファム容疑者はことし7月29日、入間市仏子の丸山絹子さん(当時91)の住宅に侵入しました。 その後、帰宅した丸山さんに見つかったため、首を両手で絞めて殺害し、軽乗用車1台を奪った疑いが持たれています。 ファム容疑者は、奪った車で丸山さんの遺体を運び、飯能市内の山林に遺棄したとして8月、死体遺棄の疑いで逮捕され9月・起訴されていました。 調べに対しファム容疑者は、「首を両手で絞めて殺害したのは間違いない」と供述している一方、「被害者が車の鍵を私に渡した」などと容疑を一部否認しているということです。