投資会社代表を詐欺容疑で逮捕 上場企業役員の肩書悪用か 愛知県警

未上場企業への投資を装い、知人2人から計1億5000万円をだまし取ったとして、愛知県警捜査2課は8日、詐欺容疑で、投資会社「プロビズ」(東京都港区)代表、二井矢祥容疑者(39)=東京都中央区晴海=を逮捕した。 同容疑者は当時、東証プライム上場の旅行会社「エアトリ」(東京都港区)の取締役で、肩書を悪用して投資話を持ち掛けていたとみられる。認否は明らかにしていない。 逮捕容疑は2023年5月、名古屋市の経営者の男性2人にSNSで投資話を持ち掛け、プロビズ名義の口座に計1億5000万円を送金させ、だまし取った疑い。 捜査2課によると、二井矢容疑者はうち約9000万円をエアトリに送金し、約2800万円を自身の新株予約権の購入に使うなどしていた。エアトリと金銭トラブルを抱えていたとみられ、直後の23年5月に取締役を辞任。SNSでビジネス系インフルエンサーとしても活動していた。

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