下北試験場を巡る贈収賄事件 青森県が橋本建設工業の入札参加停止へ

防衛装備庁下北試験場の入札を巡る贈収賄事件を受け、青森県はむつ市の橋本建設工業について、県が実施する入札への参加停止に向けた手続きを行っています。事件を巡っては、贈賄の疑いでむつ市の橋本建設工業の元社長・橋本大輔容疑者(51)と橋本建設工業の社員・又村二三彦容疑者(73)が逮捕・送検されています。2人は2023年11月から2026年7月まで、陸上自衛官の男に対し、下北試験場が発注する工事などの一般競争入札を巡り、橋本建設工業が落札できるよう情報を提供してもらう見返りとして接待を行った疑いが持たれています。事件を受け、県では指名停止要領に基づき、橋本建設工業を県が実施する入札に参加させないよう、9月30日付で指名停止の事前措置を講じて、現在正式な手続きを進めています。正式に指名停止となった場合、期間は18カ月間が想定されています。

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