新潟市秋葉区の80代女性から現金300万円をだまし取ろうとしたとして、住所・職業不詳の少年(16)が詐欺未遂の疑いで16日、現行犯逮捕されました。警察によりますと、少年は何者かと共謀し、16日までに複数回に渡り、共犯者が女性の息子や弁護士を名乗って電話をかけました。電話では「税金を滞納して口座を止められた。滞納分の税金として300万円が必要」などと嘘を言い、現金をだまし取ろうとした疑いが持たれています。女性の“本当の息子”から14日に届け出があり、警察が捜査を進めていました。16日に少年が女性宅に現金を受け取りに来たところを警察官が取り押さえ、現行犯逮捕したということです。少年は特殊詐欺の“受け子”とみられています。警察は少年の認否について、捜査に支障があるとして明らかにしていません。息子や警察官をかたる“オレオレ詐欺”の被害が相次いでいることから、警察は以下の点に注意してほしいと呼び掛けています。・電話で「お金の話」が出たり、お金を要求されたときは詐欺を疑う・家族に自分から電話をかけるなどして、本当にそうなのか確認する。・不審に思った場合は、最寄りの警察署に相談する