滋賀県大津市でことし9月、原付バイクで高齢男性が運転する車の後方に急接近してクラクションを鳴らし続ける、いわゆる”あおり運転”を行った疑いで29歳の男が逮捕されました。道路交通法違反の妨害運転の疑いで逮捕されたのは、大津市に住む職業不詳の29歳の男です。男はことし9月、大津市仰木4丁目の県道を原付バイクで走行中、68歳の男性が運転する車の通行を妨害する目的で後方に急接近し、クラクションを鳴らした疑いが持たれています。警察によると、男は当初、車の左前方を走っていましたが、車を横切る形で右折しようとしたため、車がクラクションを鳴らしたことに腹を立てて事件を起こしたとみられ、一連の“あおり運転”は1分以上行っていたということです。その後、車の運転手の男性が通報し、警察がドライブレコーダーや周辺の防犯カメラの映像などを調べた結果、男の関与が強まったため、きょう=19日逮捕しました。警察の調べに対し、男は容疑を認めているということで、事件の詳しいいきさつを調べています。