きのう(20日)岡山県津山市の国道でトラックで自転車の男性をはねて大けがをさせたにも関わらず、救護などせずそのまま現場から逃走したとして倉敷市の運転手の男(63)が逮捕されました。はねられた男性は頭の骨を折る大けがをしましたが、一人で自宅に戻り家族が通報したということです。警察によりますと、トラック運転手の男(63)は20日午前6時ごろ、津山市福田の国道でトラックを運転中、自転車に乗った美咲町の会社員の男性(54)をはねて頭の骨を折る大けがをさせたにもかかわらず必要な救護などせず現場から逃走した過失運転傷害などの疑いが持たれています。自転車の男性(54)は出勤途中で、事故のあと自宅に戻り、家族が消防に通報しました。消防から警察に「自転車で帰宅した人が頭部から出血している。事故当時の記憶がない」という通報があり、警察が捜査した結果、トラック運転手の男(63)の容疑を特定し、きょう(21日)未明に逮捕しました。事故当時、男(63)は業務中だったということです。警察の調べに対してトラック運転手の男(63)は「相手が自転車に乗った人とは思わなかった。電柱のようなものにあたったと思っていた」と容疑の一部を否認しています。