違法な高金利で金を貸し付けたとして、警視庁暴力団対策課と生活経済課は27日までに、出資法違反(超高金利)容疑で、指定暴力団住吉会幹部、白土優太(39)=東京都府中市南町、住吉会幸平一家系組員、進藤和哉(41)=北区滝野川=両容疑者ら5人を逮捕した。 白土容疑者は黙秘し、進藤容疑者は「今は何も言えない」と供述しているという。 暴力団対策課によると、白土容疑者らは2025年10月末からの3カ月間で、計約140人に計250万円以上を貸し付け、計450万円以上の利息を受け取っていたとみられる。 逮捕容疑は25年12月~今年1月、府中市の事務所で、東京都や富山、福岡両県の30~50代の男性3人に計5万円を貸し付け、法定の約34~44倍の利息計7万3000円を受け取るなどした疑い。 白土容疑者らは、インターネットなどで借り手を募集。過去に借金を返済できなかった人から買い取った口座に利息を送金させるなどしていたという。