6日未明、福岡県吉富町のアパートの一室で知人の17歳の少年の腹部付近に包丁を刺し殺害しようとしたとして、18歳の無職の男が逮捕されました。無職の男と少年は共通の友人の女性が住む部屋を訪れていて、男は「殺すつもりはありませんでした」などと話しているということです。殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、福岡県福智町に住む無職の男(18)です。男は6日午前0時40分ごろ、吉富町のアパートの一室で、知人の少年(17)の腹部付近に包丁を刺し、殺害しようとした疑いが持たれています。少年の命に別状はないということです。警察によりますと、男と少年は共通の友人の女性(19)が住む部屋を訪れていました。3人で食事をした後、先に寝ていた女性が騒ぎ声に気づき、血を流している少年を発見。男はその場から近くの家に移動し、住人に警察に通報するよう伝えていたということです。その後、駆けつけた警察が現場付近の路上にいた男から話を聞くなどして、少年を殺害しようとした疑いが強まったということです。取り調べに対し、男は「腹のあたりを包丁で刺しました。ただ、殺すつもりはありませんでした」などと話し、容疑を否認しています。警察は何らかのトラブルがあったとみて、事件のいきさつを詳しく調べています。