3月4日夜、福岡県須恵町で5歳の息子の顔を殴り軽傷を負わせたとして34歳建設業の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、福岡県須恵町に住む、建設業の山内翔容疑者(34)です。 山内容疑者は、3月4日午後10時ごろ、須恵町植木の自宅で息子に対し、顔を殴るなどの暴行を加え左頬に打撲の軽傷を負わせて疑いが持たれています。 山内容疑者は妻と息子の3人で暮らしていて、妻の母親が「孫が父親から殴られた」と110番通報し、事件が発覚。 妻の供述などから山内容疑者の関与が浮上しました。 取り調べに対し山内容疑者は「殴ったことは間違いありません。ぬいぐるみを投げられて固いプラスチック部分が私の右目に直撃したことで腹が立ち、つい暴力を振るってしまいました」と容疑を認めているということです。