ハイビームでふらつきながら走行する軽乗用車 酒気帯び運転の疑いで男(64)を現行犯逮捕「酒はとうに抜けていると思った」

11日朝、福岡県添田町で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転したとして、64歳の男が現行犯逮捕されました。 容疑を否認しています。 11日午前3時半頃、福岡県添田町で警ら中のパトカーが、ハイビームでふらつきながら走行する軽乗用車を見つけました。 軽乗用車が駐車場に入ったところで、警察が職務質問を行ったところ、運転していた男の呼気からは基準値の3倍のアルコールが検出されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは添田町に住む無職の男(64)です。 取り調べに対して男は「チューハイなどを飲んだが、酒はとうに抜けていると思った」と容疑を否認しています。

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