B型肝炎訴訟の和解金4363万円横領、熊本弁護団代表だった元弁護士が起訴事実認める…熊本地裁で初公判 2025/5/15 全国B型肝炎訴訟の熊本弁護団で起きた和解金の横領事件で、業務上横領罪に問われた熊本市東区、元弁護士内川寛被告(63)の初公判が15日、熊本地裁(中田幹人裁判長)であった。内川被告は「間違いありません」と述べ、起訴事実を認めた。