藤山太郎教諭(31) 盗撮カメラ設置の横浜市立小教諭を免職

横浜市教育委員会は友人の女性を盗撮しようと脱衣所にカメラを設置し、県迷惑行為防止条例違反の罪で罰金の略式命令を受けたとして、市立茅ケ崎東小学校の藤山太郎教諭(31)を懲戒免職処分とした。市教委によると、藤山教諭は休職中の平成30年9月、女性宅の脱衣所の窓枠に小型カメラを設置。女性がカメラに気付いて通報し、県警の事情聴取を受けた。教諭は学校に報告せず、匿名の情報提供があり、校長が確認したところ、「居酒屋で口論になり、事情聴取された」と嘘の報告をした。

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