「私は一切手を出していない」骨折など全治3週間のケガ 男性客同士の傷害事件で逮捕された男(49)は容疑を否認【長崎】

7月、長崎県壱岐市内の飲食店で男性客を殴り、全治約3週間のけがをさせたとして今月8日、49歳の無職の男が傷害の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは住所不詳・無職の男(49)です。 警察によりますと、男はことし7月21日午前2時ごろ、壱岐市内の飲食店で男性客(50代)に顔や胸付近を手で複数回殴るなどの暴行を加え、肋骨の骨折や顔や胸の打撲など全治約3週間のけがをさせた疑いが持たれています。 被害男性の話などから男の犯行が明らかになったとして警察は今月8日、傷害の疑いで逮捕しました。 警察の調べに対し男は「私は一切手を出していません」と容疑を否認しています。男と被害男性には面識があったということで、警察は男が暴行に至った経緯などを調べています。

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