介護施設で50代男性を椅子に縛ったり足蹴りなどしたか 介護職員の40代男と自称介護福祉士の70代女を逮捕=静岡県警

浜松市内の介護施設で男性を椅子に縛ったり、足蹴りするなどの暴行を加えたとして、この施設で働いていた自称介護福祉士の女ら2人が警察に逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区佐鳴台の介護職員の男(47)と浜松市中央区和地山の自称介護福祉士の女(74)の2人です。介護職員の男は、2025年3月18日夜9時頃、浜松市中央区内の介護施設で、無職の男性(56)を椅子に縛る暴行を、自称介護福祉士の女は7月3日午後7時頃、同じ男性を足蹴りするなどの暴行を加えた疑いが持たれています。 2人は事件当時、この施設で働いていたということです。警察が事件に至った経緯や余罪などがないかについて調べを進めています。

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