9月、おいらせ町の住宅で父親を刃物のようなもので殺害したとして逮捕・送検されていた49歳の息子について、青森地方検察庁は鑑定留置が認められたことを明らかにしました。 鑑定留置されるのは、おいらせ町緑ケ丘の無職太田隆志容疑者(49)です。 太田容疑者は先月28日、同居する父親の太田光政さん(79)を刃物のようなもので刺して殺害した疑いがもたれています。青森地検は太田容疑者の事件当時の精神状態を鑑定するために、青森地裁に鑑定留置を請求し、認められました。 期間は15日から12月22日までのおよそ2カ月間です。