「車が電柱にぶつかっている」事故の通報で酒気帯び運転が発覚 男を逮捕 函館市

北海道・函館中央警察署は10月29日、函館市に住む自称・会社員の男(59)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 男は10月29日午後9時半ごろ、函館市上野町付近の市道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いです。 警察によりますと、男は電柱に衝突する事故を起こしていて、目撃者から「車が電柱とぶつかっている」と通報がありました。駆け付けた警察官が男から酒のにおいがしたため呼気検査をしたところ、基準値以上のアルコールが検出されたということです。 調べに対し男は「お酒を飲んで車を運転したことに間違いありません」と容疑を認めています。 ◇画像 函館中央警察署

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