12月3日夕方、岡山市北区の県道で横断歩道を歩いて渡っていた男の子が軽ワゴン車にはねられ、意識不明の重体となっています。警察は車を運転していた29歳の男を現行犯逮捕しました。 3日午後4時20分ごろ、岡山市北区法界院の県道で横断歩道を歩いて渡っていた小学3年の男の子が軽ワゴン車にはねられ、意識不明の重体となっています。 警察は、軽ワゴン車を運転していた岡山市中区国富の会社員、平岡繁人容疑者(29)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。平岡容疑者は容疑を認めているということです。 現場は片側一車線の見通しの良い直線道路で横断歩道に信号機はなく、警察は事故の詳しい状況を調べています。