中学校校舎内で男子生徒にけが 14歳少年を傷害容疑で再逮捕 「殴っていない」と容疑否認 宜野湾署

宜野湾署は12日、中学校の校舎内で男子生徒を殴ってけがをさせたとして、同校2年の少年(14)=本島中部=を傷害容疑で再逮捕した。「トラブルはあったが、殴っていない」と容疑を否認しているという。少年は1日に、50代教諭の髪をつかんで腹部をひざ蹴りしたなどとして、暴行容疑で現行犯逮捕されていた。 署によると、少年は11月28日午前10時45分ごろから10分間の休み時間中、校舎の廊下で同校の男子生徒の左腕をこぶしで複数回殴り、全治2週間の打撲を負わせた疑いがある。

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