【STOP!飲酒運転】福岡県内で“飲酒運転”相次ぐ 男2人を現行犯逮捕

21日夜から22日未明にかけて福岡県内で酒を飲んで車を運転したとして男2人が現行犯逮捕されました。 21日夜9時ごろ、北九州市のJR小倉駅近くでパトロール中の警察官が急ブレーキをかけ、パトカーから遠ざかろうとする軽乗用車を発見しました。 運転していた男の呼気から基準値のおよそ2倍のアルコールが検出されたため警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、北九州市小倉南区の19歳の男です。 警察の調べに対し男は、「友人のバーでテキーラショットを7、8杯と 緑茶割りを中ジョッキで20杯以上飲んだ」と供述しています。 また久留米市でもきょう未明、警察による飲酒検問で、久留米市の会社員・福田義樹容疑者(28)が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されています。

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