去年12月、佐賀市の駐車場で、バイク3台から排気音を軽減するサイレンサーを盗んだとして、自称整備士の33歳の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、佐賀市の自称整備士、近藤純一容疑者(33)です。 警察によりますと、近藤容疑者は去年12月14日午後8時45分ごろ、佐賀市諸富町の飲食店の駐車場で、バイク3台からサイレンサー3個、合わせて時価2万4000円相当を盗んだ疑いです。 サイレンサーはバイクの排気音を軽減するためマフラーに取り付けるもので、バイクの所有者3人は駐車中、ドリンクホルダーの中に置いていたということです。 バイクの所有者の1人が110番通報し、警察が捜査していました。 警察の取り調べに対し、近藤容疑者は盗んだことを認める一方で「私の知人が盗まれたものだったのでそれを取り返しただけです」という趣旨の話をしていて、容疑を一部、否認しているということです。 警察はマフラーが盗まれたものだという事実は確認できていないとしていて、販売目的の疑いも視野に、余罪の有無も含めて調べを進めています。