鹿児島県警はオンラインカジノで賭博をした疑いで、種子島に住む男性2人を書類送検したと明らかにしました。オンラインカジノによる賭博行為の摘発は、県内初です。 賭博の疑いで書類送検されたのは、種子島に住むいずれも会社員の61歳と51歳の男性2人です。 県警によりますと、2人はおととし、スマートフォンを使用し、オンラインカジノで数十回にわたって、それぞれおよそ150万円と140万円を賭けてバカラ賭博をした疑いが持たれています。 おととし9月、金融機関の関係者から県警に「怪しい金の流れがある不審な口座がある」と通報があり発覚したもので、県警は2人を去年7月、鹿児島地検に書類送検しました。 取り調べに対し2人は「スリルを求めてやった」「報酬が欲しかった」などと供述し、容疑を認めているということです。 また、県警はきょう18日、三重県の会社員・逵泰樹容疑者(40)を金融機関から口座をだまし取った詐欺の疑いで逮捕しました。 県警は逵容疑者がオンラインカジノの賭け金などを客とやり取りする「決済代行業者」として男性2人から賭け金を集めていたとみて、賭博への関与などを調べています。