2026年4月、愛知県名古屋市内の商業施設で、男子中学生2人から現金を奪い、スタンガンを押し当ててけがをさせたとして、少年2人が逮捕されました。 強盗致傷の疑いで逮捕されたのは、いずれも名古屋市守山区に住む、16歳の無職の少年と、14歳の男子中学生です。 警察によりますと、2人は、すでに警察に保護されている13歳少年と12歳少女と共謀し、4月5日午後6時ごろ、名古屋市東区のイオンモールナゴヤドーム前店の駐車場で、男子中学生2人から、現金およそ1万1450円を奪ったうえ、スタンガンを右腕や左胸に押し当て、やけどのけがを負わせた疑いが持たれています。 警察の調べに対し16歳の少年は黙秘していて、14歳の男子中学生は、「間違いありません」と容疑を認めています。警察によりますと、犯行に関与した4人のうちの1人が、動機について「欲しいものを買いたかった」と供述しているということです。 名古屋市内では、4月3日から5日にかけて、名東区、東区、千種区で、同様の強盗事件などが、合わせて4件ありました。警察は犯行の手口が似ていることや、現場付近の防犯カメラの映像などから、少年ら4人による犯行とみて、関連を調べています。