「ただの穴だと思えばいける」“旭川17歳女子高生殺害”内田梨瑚(22)の“20歳舎弟”から届いた直筆の手紙「こんにちは、優花です。優花は今も変わらず毎日9~13時間も勉強してます」

〈「早くいれろや!」“旭川女子高生殺害”内田梨瑚(21)の“性への執着”を示す新証言「隣に座った男性の前で手で…」《担当刑事と衝撃不倫、わいせつ動画も》〉 から続く 北海道旭川市で起きた17歳女子高生殺害事件の発生から、約8ヶ月。主犯格とされる内田梨瑚被告(22)=殺人罪などで起訴=が道警の警部補と不倫関係にあったことなどが報じられる一方、事件の真相は裁判を待つのみだったはずが……。可愛がっていた「舎弟」の告白によって、再び動きを見せ始めたのだった。 12月下旬の同市は、夜明け前に寒さのピークを迎え、マイナス15度を記録する。日中も道路の中央線は雪で隠れ、路肩には約2メートルの雪が積まれており、スリップしないようハンドルを握る手にも力が入る。そんな豪雪地帯の市街地から、4キロほど離れた住宅街。この地に住む70代男性に話を聞くと、沈鬱な表情を浮かべながら口を開いた。 「雪が降ると、お兄ちゃんと一緒に庭先へ出て、雪だるまやかまくらを作って遊んでいたのを覚えています。近くを通りがかると『こんにちは!』と元気な声であいさつもしてくれた。近所に住んでいたかわいい女の子が、こんな恐ろしいことに手を染めていたなんて……」 “かわいい女の子”とは、4月に同市の景勝地「神居古潭」にかかる高さ10メートルの橋から、留萌市の女子高生、村山月さん(当時17歳)を突き落とし殺害したなどとして逮捕・起訴された内田被告のことだ。

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