“パンチのサル山”への侵入事件受け対策強化 撮影禁止も検討 市川市動植物園

ニホンザルの「パンチ」が暮らす千葉・市川市動植物園のサル山に男2人が侵入した事件を受け、園は観覧エリアの規制を強化し、今後、撮影の全面禁止も検討するとしています。 市川市動植物園は、定休日明けの5月19日から引き続きサル山を公開していますが、観覧できるエリアを柵から2・5メートルほどの距離まで遠ざけ、侵入防止用のネットを設置しました。 園では5月17日、いずれも自称、アメリカ国籍の男2人が柵を乗り越えてサル山に侵入し、その様子を撮影したとして逮捕されました。 このサル山には、ぬいぐるみを抱く姿が話題となったニホンザルの「パンチ」が暮らし、県警は、売名目的による犯行の可能性を視野に捜査しています。 また、園によりますと、今回の事件前から動画配信者などが営利目的で撮影を行うルール違反が確認されていて、園は今後、カメラを使った撮影の全面禁止も検討しているということです。 市川市 動植物園課 安永 崇課長 「我々として一番優先すべきは、動物たちが健康であり安全であること。また、動物たちを担当する飼育員も支障なく業務を行えること。それを一番に考えていきたい。こういった動物園の対策にご理解ご協力をいただきたい」

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