〈「いいことがあるかもしれませんよ」足を運ぶと「あなたを母国に返します」と拘束される事態に⋯36歳・トルコ人男性が直面した「入管のだましうち」〉 から続く 10代で来日し、日本で家庭を築いたトルコ人のエルバン。愛知県で妻ルナさん、娘アユミさんと暮らしていたが、若い頃に起こした事件を理由に国外退去となった。しかし、どうしても「娘と会いたい」彼が選んだ“苦渋の選択”とは――。 ジャーナリスト・池尾伸一の新刊『 仮放免の子どもたち 「日本人ファースト」の標的 』(講談社)より、一部を抜粋・編集してお届けする。(全2回の2回目/ 最初から読む ) ◆◆◆