高市早苗首相陣営の誹謗中傷動画疑惑、捜査のためには「総理を辞めさせることが先行しなければ」 枝野幸男氏、野党追及に期待

中道改革連合の前衆院議員の枝野幸男氏が2026年6月3日にXを更新し、「週刊文春」が高市早苗陣営の誹謗中傷動画作成・拡散疑惑の続報を出したことに言及。予算委員会での野党の追及への期待感を明かした。 ■「何をやっても野党を批判し政権を擁護する方々の声を気にせず」 高市首相自身は繰り返し秘書の関与を否定しているこの疑惑。一方、「週刊文春」は3日、高市首相の公設第一秘書と動画作成者とされる男性のウェブ会議の音声を電子版で公開した。 報道後、枝野氏はXで「高市総理を捜査しろとか逮捕しろとか、検察・警察頑張れとかおっしゃるポストを見る」と明かしつつ、「憲法75条には『国務大臣は、その在任中、内閣総理大臣の同意がなければ、訴追されない。』との規定があります」と説明した。 その上で、「ですから刑事事件の前に総理を辞めさせることが先行しなければなりません」と指摘。さらに、「明日と明後日の予算委員会、文春の頑張りに応えた厳しい追及を期待します」とコメントした。 また、次のポストでは「追及を期待」のポストに「使い古されたロジックで沢山のご批判が来ています」と皮肉を交えて紹介。 枝野氏は、「しかし、本件は総理が国会で嘘をついてきたかもしれないという問題になっており、また、民主政の根幹をなす選挙の正当性を揺るがしかねない問題でもあります」と問題点を明かし、「どうせ何をやっても野党を批判し政権を擁護する方々の声を気にせずに、厳しい質疑がなされることを期待します」とつづっていた。

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