17日に東京都葛飾区の路上でバイクの後部座席から転落した男性が、ミキサー車にひかれて死亡した事故で、警視庁葛飾署は同日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、ミキサー車を運転していた会社員の増田泰宏容疑者(49)=東京都足立区六町=を逮捕した。容疑を認め、「物を踏みつけてしまった事故だと思った」などと供述している。 逮捕容疑は17日午前6時55分ごろ、葛飾区奥戸の片側3車線の都道で、バイクから転落した10代男性をひいた上、救護措置を取らずに逃走して死亡させたとしている。 葛飾署によると、バイクがミキサー車を追い越そうとした際に接触し、後部座席から男性が転落したとみられる。葛飾署は同日、バイクを運転していた19歳の男も同法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。 事故当時、増田容疑者は仕事で江東区内に向かっていたといい、事故後に会社からの連絡を受けて約3時間後に現場に戻ったという。