会員になればギフトカードがもらえるキャンペーンに、うその情報で応募するなどして790万円相当をだまし取ったとして、会社役員の男が警視庁に逮捕されたことがわかりました。 捜査関係者によりますと、詐欺などの疑いで逮捕されたのは、東京・江東区の会社役員、竹村航容疑者(46)です。 竹村容疑者は2022年から2023年にかけて、インターネットサイトの会員になればAmazonギフトカードがもらえる学生向けキャンペーンに応募するため、うその情報でサイトに会員登録した上、キャンペーンの対象となるイベントの予約や資料の請求を行い、あわせて792万5500円相当をだまし取った疑いがもたれています。 当時、竹村容疑者はシステムエンジニアで、自動的にキャンペーンに応募するプログラムを作って4702回にわたって、うその情報で会員登録し、7184回にわたってAmazonギフトカードをもらっていたということです。 調べに対し、竹村容疑者は容疑を認めているということです。 竹村容疑者はギフトカードを使い、Amazonでスマートフォンやゲーム機を購入した後、都内の買取業者で売却し、現金を得ていたということで、警視庁は、竹村容疑者がほかにも複数のキャンペーンに応募し、少なくとも3000万円分を得ていたとみて調べています。