【速報】「軽い気持ちで線路上に」市立中学校の男性教諭を懲戒免職処分 今年3月盗んだ自転車を踏切内に放置 自転車は普通電車と衝突 堺市教委

堺市教育委員会は29日、大阪府堺市北区の南海電鉄高野線の踏切内に盗んだ自転車を放置したとして、市立中学校の33歳の男性教諭を懲戒免職としました。 堺市教育委員会によりますと、男性教諭は今年3月22日、堺市北区の南海電鉄高野線の踏切内で、盗んだ自転車を放置し、電車の往来に危険を生じさせた疑いで、ことし4月に逮捕されました。 当時、踏切内に放置された自転車は普通電車の先頭車両と衝突し、約26メートル引きずられたということですが、乗客や乗員にけがはなかったということです。 男性教諭は当時、育児休暇中で、逮捕時の警察の調べに対し、「自宅までの足代わりに自転車を盗んだ。自宅近くに置きたくなかったので、軽い気持ちで線路上に置いた」などと話し、容疑を認めていて、その後、窃盗の疑いなどは不起訴となったものの、4月28日付で威力業務妨害罪で略式起訴され、30万円の罰金を命じる略式命令が出されていました。 このほか、ことし3月、駅の改札付近で面識のない女性に対し、鞄に忍ばせたスマートフォンで、スカートの下から動画を撮影したとして、市立中学校の40歳の男性教諭についても、懲戒免職としました。男性教諭は堺市教育委員会の聞き取りに対して、ほかに5件の余罪を認めていたということです。

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