住み込みで働く従業員の男性を静岡県藤枝市の土木工事会社の社内に監禁した上、顔を殴るなどの暴行を加えたとして、この会社の社長の男と、その兄で従業員の男が7月9日、警察に逮捕されました。 監禁致傷の疑いで逮捕されたのは、藤枝市田沼一丁目の土木工事会社の社長の男(34)と兄でこの会社の従業員の男(36)です。 警察によりますと、2人は2026年6月19日から23日までの5日間にわたり、藤枝市の土木工事会社の2階に、この会社に住み込みで働く従業員の男性(23)を監禁し、顔を殴ったり、蹴ったりするなどの暴行を加え、傷害を負わせた疑いが持たれています。 男性は全身を打撲するなど、全治2週間のけがをしたということです。 7月4日、被害者の男性の親族が藤枝警察署に相談したことで、事件が発覚しました。 警察は「捜査に支障がある」として、2人の認否を明らかにしていません。 警察は、住み込みで働いていた男性の日常生活などをきっかけに、兄弟が犯行に至ったとみて、調べを進めています。