ホンダ&日産「経営統合」の背景に台湾巨大企業による買収の動き、最高戦略責任者は「日産の元ナンバー3」だった

日産自動車の内田誠社長とホンダの三部敏宏社長は12月23日、共同持ち株会社設立による経営統合に向けて検討する基本合意書を締結したと発表した。長年激しい競合関係にあった日産・ホンダ両社。突然の統合劇のウラには、第三の巨大な外資の動きがあったという。自動車業界に精通するジャーナリスト・井上久男氏がレポートする。【全3回の第2回。全文を読む】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加