水迫畜産の元取締役 偽装目的で県外産の牛肉を仕入れた可能性も視野に県警捜査 鹿児島

県外産牛肉を鹿児島県産と偽装し販売した疑いで逮捕・送検された水迫畜産の元取締役についてです。県警は元取締役が産地を偽装する目的で県外産の牛肉を仕入れていた可能性も視野に捜査していることが分かりました。 この事件は水迫畜産の元取締役が県外産の牛肉を「鹿児島県産」と偽装して販売し、現金をだまし取った疑いで逮捕され、その後、釈放されたものです。 取り調べに対し、「確認不足が原因で、意図して偽装したわけではない」と容疑を否認しています。 農林水産省によりますと、「不適正表示」は牛肉27トンに上ります。 ■産地を偽装する目的で県外産の牛肉を仕入れていた可能性も視野に捜査 その後の捜査関係者への取材で、県警は元取締役が管理していた仕入れの記録などから、産地を偽装する目的で県外産の牛肉を仕入れていた可能性も視野に捜査を進めていることが分かりました。 偽装した肉は鹿児島県産牛と比べ、半分以下の価格だったことなどから県警は動機について「差額分で利益を得るためだった」とみていて、余罪についても捜査しています。

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