営利目的で覚醒剤などを所持したとして、兵庫県警尼崎北署は6日、麻薬取締法違反(営利目的所持)と覚醒剤取締法違反(同)の疑いで、住所不定無職の男(20)を逮捕した。 逮捕容疑は5月14日、同県尼崎市内の実家で、乾燥大麻約284グラム(末端価格142万円)と覚醒剤の成分を含む錠剤約14グラム(末端価格74万2千円)などを営利目的で所持した疑い。調べに「覚醒剤とは認識しておらず、(合成麻薬の)MDMAだと思っていた」と容疑を一部否認している。 同署によると、男の母親から5月に「数カ月ぶりに帰ってきた息子が薬物のようなものを置いていった」と署に届けがあった。男は母親に「北九州で薬物を売っている」と電話で話していたという。