動物病院立てこもり、懲役11年 福島・須賀川、監禁致傷罪の男

福島県須賀川市で2024年、元交際相手の女性の母親が院長を務める動物病院に立てこもり、院長にけがをさせたなどとして、逮捕監禁致傷などの罪に問われた住所不定、職業不詳笛木辰之介被告(26)に対し、福島地裁郡山支部は14日、懲役11年(求刑懲役15年)の判決を言い渡した。建造物侵入や銃刀法違反など計13の罪に問われていた。 下山洋司裁判長は判決理由で、女性に一方的に怒りを募らせて謝罪させるため、何ら落ち度のない院長への暴力的な手段に及んだと指摘。「女性に対する強い執着心が認められ、極めて自己中心的な意思決定は、より一層厳しく非難されなければならない」と述べた。

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