職員の逮捕に衝撃が走りました。南魚沼市が発注する道の駅の再整備事業をめぐり、業務委託先の業者から飲食店で接待を受けた疑いで市の職員の男が15日に逮捕されました。南魚沼市の林茂男市長は、組織的な関与について「ないことを信じている」と話しました。16日午前、新潟地検に身柄が送られたのは南魚沼市産業振興部・主事の男(32)。南魚沼市のコンサルティング会社テレコムベイシス社員の51歳の男と35歳の男です。主事の男(32)は2025年5月~2026年4月までの間に、自身が担当する『道の駅 南魚沼』の再整備事業の業務委託契約について、テレコムベイシスに便宜を図った見返りにテレコムベイシス社員の男2人から、6回にわたり約12万円の飲食の接待を受けた疑いが持たれています。『道の駅 南魚沼』は、2030年4月のリニューアルオープンを目指し再整備事業が進められていて、南魚沼市は2023年からテレコムベイシスと契約を結び、リニューアルにあたっての助言や調査などのコンサルティング業務を委託していました。テレコムベイシスの幹部が取材に応じ、組織的な事件への関与を否定しました。■テレコムベイシス 青野和也常務取締役「基本的に2人が担当していて他の者がそこに関わっていないので、他の社員がその事業自体を全く把握できていない状況。」職員の逮捕を受け、急きょ出張先の富山から戻った林市長は・・・。■南魚沼市 林茂男市長「道の駅は非常に大きな事業なので専門性が出てくる。知見のある皆さんと関係してアドバイザリー契約になっている。事実だとすれば絶対にあってはいけないこと。」主事の男(32)について「勉強家で頑張っている職員」と自身の印象を述べたうえで、南魚沼市としての組織的な関与については・・・。■南魚沼市 林茂男市長「ないことを信じている。捜査段階なので私がコメントできることはないが、それはもっとも恐れることだしそれはないと思う。」県警は、捜査に支障があるとして3人の認否を明らかにしていません。