今年9月、大分市の道路上で停車中の乗用車の窓ガラスを金属パイプのようなものでたたき割ったとして、28歳の男と少年3人の合わせて4人が逮捕されました。暴力行為等処罰法違反(集団的器物損壊)の疑いで逮捕されたのは、中津市三光田口に住む職業不詳の男(28)と、16歳から18歳までの少年3人の計4人です。警察によりますと、4人は9月16日午前2時ごろ、大分市大字市の道路上で信号待ちをしていた乗用車の窓ガラスを、金属パイプのようなものでたたき割った疑いが持たれています。28歳の男と少年3人は事前に被害者の車の窓を割ろうと計画。少年3人が2台の車に分乗して被害車両を追跡し、信号待ちで止まったところを前後から挟み込む形で停車しました。その後、助手席側と後部座席左右の計3枚の窓ガラスを損壊。被害車両を運転していた男性(18)とその知人の計3人のうち1人が軽いけがをし、その場で「あおり運転をされ、車のガラスを割られた」と110番通報しました。警察が現場へ駆けつけた際、少年3人はすでに立ち去っていましたが、その後の捜査で関与が浮上し逮捕しました。警察は事件の詳しい経緯や動機について捜査を進めています。