フランス大規模デモで歴史的市庁舎に放火か 極左活動家の34歳男逮捕

フランス中部のリモージュで、大規模デモの際に歴史的な市庁舎が放火された事件で、警察は20日、極左活動家の34歳の男を逮捕しました。リモージュでは17日、抗議デモに乗じて暴動が発生し、1883年に建てられた市庁舎が放火され、鐘楼や屋根が崩落するなど大きな被害が出ました。地元の検察当局によりますと、警察は収集した画像や映像を分析し、容疑者の1人を特定したうえで、20日朝、リモージュ郊外で逮捕したということです。地元メディアによりますと、逮捕されたのは34歳の男で、極左勢力との関わりから、以前から治安当局の監視対象になっていたということです。また、フランス司法省の報道官は、映像から男が単独で行動したのではないことは確実だとの見方を示しています。捜査には対テロ部門も加わっていて、当局が詳しい経緯を調べています。

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