暗号資産600万円相当詐取被害 伊賀の40代男性

【伊賀】三重県警伊賀署は2日、伊賀市に住む自営業の40代男性が日本郵政職員をかたる男らに暗号資産600万円相当をだまし取られたと発表した。特殊詐欺事件として捜査している。 同署によると、男性は10月上旬ごろ、自宅の固定電話に日本郵政職員を名乗る男から「あなたから現金と郵便法に抵触する郵便が投函されていることが分かった」と電話があった。 その後、警視庁の警察官を名乗る男に電話を代わり「口座を売買したとして逮捕状が出ている」と言われ、無実を証明するため、男性は指示に従って、携帯の電話番号を教えた。 男性は25日、警察官を名乗る男に「口座の動きを確認したい」と携帯電話で言われ、翌26日、GMOコインアプリを介して、指示されたアカウントに暗号資産を送金した。 この男は「暗号資産は返金する」と男性に約束していたが、その後男と連絡が途絶えたことから、不審に思った男性が29日に同署に相談。今月2日に被害届を受理した。

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