高校教師が「受け子」役か 現金約375万円などだまし取った疑いで59歳女を逮捕

特殊詐欺グループの「受け子」役とみられる高校教師の女が、兵庫県内の女性から現金約375万円などをだまし取ったとして、逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、千葉県四街道市に住む県立高校の教師・外丸朋子容疑者(59)です。 警察によりますと、外丸容疑者は先月12日、氏名不詳の人物らと共謀し、兵庫県多可町に住む50代の女性に対し、警察官などを装って「郵便物に違法薬物が入っている。捜査に協力してほしい」などとウソの電話をかけ、現金約375万円や通帳などをだまし取った疑いが持たれています。 被害者の女性が、口座から約100万円が引き出されていることに気づき、警察に相談したことで事件が発覚しました。 外丸容疑者は特殊詐欺グループの「受け子」役とみられ、警察の調べに対して「受け取ったことには間違いない。電話したことについてはわかりません」などと容疑を一部認めているということです。 警察は外丸容疑者に指示を出した人物の特定など、グループの全容解明を進めています。

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