「検察官」からの電話、敷地に置いた530万円――防犯カメラが捉えたのはマレーシア国籍の男 詐欺容疑で再逮捕

鹿児島県警姶良署と県警組織犯罪対策課は5日、詐欺の疑いで、マレーシア国籍の住所不詳、自称飲食業の男(21)を10月26日に再逮捕したと発表した。匿名・流動型犯罪グループ(匿流)の受け子役とみて調べる。 再逮捕容疑は7月ごろから8月4日ごろまでの間、氏名不詳者らと共謀し、検察官などになりすまし、姶良市内の80代女性宅に複数回電話をかけ、「あなた名義の口座に400万円振り込まれている」「人から盗んだお金であなたは共犯者になる」などとうそをつき、女性宅敷地出入り口に現金530万円を置かせ、だまし取った疑い。 署によると、8月7日、女性から被害届を受け、防犯カメラの映像などから特定した。捜査に支障があるとして認否は明らかにしていない。容疑者は8月に詐欺未遂容疑、9月に詐欺容疑で逮捕され勾留中。

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