■延べ約40人を盗撮した罪高松市内の陸上競技場の女子トイレの個室に小型カメラを設置しのべ8人を盗撮するなど、昨年から今年にかけて4件の犯行であわせて39人が被害に遭ったとされる事件の裁判が11月4日、高松地裁で行われました。建造物侵入や性的姿態等撮影などの罪に問われていたのは、高松市の無職の男(26)です。■犯行当時「かつらを被り変装して侵入」か今年3月、当時会社員だった男(26)は、高松市のスポーツ施設の女子トイレにコンセント型の小型カメラを設置し、女性8人を盗撮した疑いで逮捕されました。警察によりますと、トイレを清掃していた人が小型カメラを発見し通報したことで事件が発覚し、防犯カメラに男が写っていたことなどから捜査を進め、今年5月逮捕に至りました。その後、警察は男のスマートフォンやパソコンを押収し解析するなど捜査を行った結果、男は公衆浴場やスポーツ施設のトイレで女性20人を盗撮するなどした疑いで今年6月に再逮捕されました。再逮捕された時、警察の調べに対して男は「女性の脱衣所・女子風呂に入るためにカツラを被り変装して更衣室に侵入し、盗撮したことに間違いない」と容疑を認めていたということです。検察は男が延べ約40人を盗撮するなどしたとして、男を性的姿態等撮影の罪などで起訴しました。盗撮された被害者の中には児童も含まれていました。【後編】へ続く『延べ約40人を盗撮』した男(26)…「大胆、巧妙な犯行を繰り返し悪質性は非常に高い」裁判所が下した判決は