【実録】「儲け話は絶対にない」騙された人の叫び 生成AIで進化する特殊詐欺のリアル…巧妙に仕組まれた手口 拡大する特殊詐欺から身を守るために

「詐欺はここまで進化したのか」思わずそう感じてしまう特殊詐欺のリアルな姿が、取材から明らかになりました――これは実際に起きた特殊詐欺の全容です。*****被害が後を絶たない、特殊詐欺。今年、山形県内で確認された特殊詐欺の被害額は、9月末時点でなんと、およそ8億6000万円。過去最悪となった去年を大きく上回るペースで増え続けています。狙われるのは高齢者だけではありません。20代から90代まで幅広い年齢層で被害に遭っています。信じた相手は、誰だったのか。なぜ、だまされてしまったのか。同じ悲劇に襲われないよう、私たちに訴えたいこととは…TUYは、詐欺被害に遭った男性を取材しました。そこから見えてきたのは、巧妙に仕組まれた詐欺の手口。そして、AIによって変わり始めた犯罪の姿でした。■被害者に話を聞く…抱えていたのは怒りや悔しさ被害を受けた男性「怒りとか出てきましたね。情けなさとかね。このままでいいのかなとか。みんなに迷惑をかけたなという思い」被害を受けた男性はこう話します。男性の胸に残ったのは、怒りと、悔しさ。そして、自分を責める思いでした。全国的に多額の被害を出している特殊詐欺。山形県内でも拡大の一途をたどっています。今年7月、置賜地方に住むこちらの男性もその被害者になりました。始まりは、Facebookでした――。■親近感を抱かせた手口は被害を受けた男性「女性の方で30〜40代だと思う。同じ出身の方で、そこで安心して始まった」相手は、宝石関係の経営者を自称する「中村」という女性。出身地が同じだという親近感から、男性は警戒心を緩めていきました。被害を受けた男性「写真とかを見るとバイクに乗っていたり、スノーボード・スキーをやったりしているようで、おもしろそうな活発な方だな、素敵な若い社長さんだなと思った」記者「この方いい方だなと思いましたか?」被害を受けた男性「少しはあったのかな」

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