松山市職員が酒酔い運転での逮捕を受け副市長が訓示「市民の皆さんの信頼回復に努める」【愛媛】

愛媛県松山市の職員が酒酔い運転で事故を起こし、現行犯逮捕されたことを受け、20日副市長が綱紀粛正の徹底を職員に指示しました。 松山市健康づくり推進課の再任用職員・黒川直樹容疑者(61)は18日、松山市古川北のスーパーの駐車場で酒に酔った状態で普通車を運転し、軽乗用車に衝突したとして現行犯逮捕されました。 これを受けて、松山市の藤田仁副市長は20日朝、幹部職員らに綱紀粛正の徹底を指示しました。 藤田仁副市長: 「職員一人一人が襟を正し、誠実かつ全力で職務にまい進することで、市民の皆さんの信頼回復に努め、今後一層努力をしていきたいと思います」 市は黒川容疑者の処分について「事実が確認でき次第、厳正に対処する」としています。

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