日9「御上先生」謎の刺殺事件犯人→女説が浮上 連行している警察官が、えっ伏線? TV見て泣き崩れた大物女優は母親か

松坂桃李主演のTBSドラマ「御上先生」が19日にスタートした。 文科省官僚の御上孝(松坂桃李)が事実上の左遷人事を受けて、現場教員として私立隣徳学院に3年2組の担任として赴任。同時に国会公務員試験の会場で受験者が刺殺される事件が発生した。 逮捕された容疑者はフードがついた深緑コートを着たまま犯行に及んで、連行された。名前は「無職 真山弓弦(22)」。長髪だったようにも見えたが、顔は映らず謎に包まれている。 一方で、警察に連行されるシーンでは、殺人容疑の凶悪事件だが、右側を女性警察官が腕を持って連行していた。身長も女性警察官とあまり差がないようにも。 一見、容疑者が男のような先入観があったが、女ではないかとの見方も浮上している。 一方で隣徳学院では、報道部員として活動する3年2組の神崎拓斗(奥平大兼)が、かつて報道部員として学校新聞で暴いた教師の不倫が遠因となり、公務員試験会場の事件につながっている「バタフライエフェクト」を、担任となった御上が指摘した。 不倫を暴かれ退職した女性教師は、冴島悠子(常盤貴子)で、現在はコンビニエンスストアで働いていることが描かれた。この冴島悠子が、いくつかの要因が重なって、刺殺事件につながると目される。 一方の相手の男性教師は、廊下に貼られた神崎の学校新聞に「筒井」と書かれていた。隣徳学院系列の学習塾に左遷されたと説明されたが、「隣徳ゼミナール」の講師役として登場した、小島よしおと浪川大輔は、別の役名だった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加